食べ過ぎた日を帳消しにするためのダイエット食事管理
こんにちは、ダイ(@techconsul_pt)です。
朝昼晩、それぞれの食事を思うようにコントロールできるようになっても、やはり「食べ過ぎの日」ができてしまうことがありますよね?。その『食べ過ぎ』をうまく帳消しにしてくれる、そんな食事管理方法が1week管理法です。
食べ過ぎを帳消しにする1week食事管理法とは?
1日の目標カロリーとPFCを、ご自分のライフスタイルに合わせて適切に調整できるようになるのが第一段階ですが、この手法が身につくともう少し進んで応用がきくようになってきます。つまり1週間単位で同様なことができるようになるんです。それが1week食事管理法です。
前回の記事では、朝昼晩の食事量をコントロールするように伝えましたよね。
このような食事管理法をマスターしたとしても、やはり毎日均等にカロリーを調整するのは意外と大変です。
毎日朝昼晩と同じものを食べることでルーティーンにしてしまえば可能ではありますけど、これができるのは競技志向の人だけと思います。
朝と昼を固定にして、夜だけ残りのカロリーとPFCでやりくりする、そんな方法はわたしの定番でこのように食生活をしているときはほぼ狙い通りに食事管理ができています。
ですが、わたしも、このようなかなり慎重にカロリーコントロールしている時以外は、100kcalくらいは容易に上下してしまいます。
わたしの場合はさておき、あなたの場合には・・・・。
予定していない食事に突然誘われたり、道端で友人に遭ったので、少しお茶しましょうかーの流れから、食べるべき時間ではないのに、食事をとってしまうとか・・・。その時に食事が超ハイカロリーとか・・・。
そんなこんなで、カロリーやPFCがうまくコントロールできない日が来ることがあります。
そのようなことが起こった日の次の日は、炭水化物の量を減らすことで総カロリーを調整し、それでもうまく前日の過剰分を吸収できない場合には翌々日もカロリーを落として対応する人もいるのではないかと思います。
計画的にカロリーをコントロールする
このやりかたでも問題ないのですが、なんとなく行き当たりばったり感があり、精神的にもストレスかかるじゃないですか。
そこで登場するのが1week食事管理方法です。
1日の目標カロリー接収カロリーが1,600kcalと決めた人は、1週間で1,600 x 7 = 11,200kcalを超えないように管理するのです。
そして、1日1日食べた分から今後摂取してもよいカロリー残高を見れるようにしていくんですよ。
こうすると、1週間の平均カロリーとして目標を達成できますし、かなり融通がきいてダイエットのストレスがかなり下がります。
この1week食事管理方法は、現在のお客さんにも適用している方法で、よい成果を出すことかできています。
ぜひ試してみてください。